MEDIA||ドラマCDサンプル試聴&PV

『ヨルムンガンド』初のドラマCD化、選ばれたエピソードは読者人気投票第3位の『ムジカ・エクス・マキーナ』(単行本第2集収録)。初期の名エピソードを豪華キャストとこだわりの演出で、約60分の音声ドラマとして完全再現!! そのサンプル音声&PV、声優陣ノーカットコメントをここに公開します!

『ヨルムンガンド』第9集ドラマCD付き特装版発売中!!
パッケージ、CDホルダー描き下ろし
収録時間:約60分(ボーナストラック/キャストによるフリートーク付き)
価格:2,800円(税込)

※通常版第9集も発売中です。

sample

●サンプル1
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●サンプル2
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pv

●ヨルムンガンド 特装版 第9集 ドラマCD「ムジカ・エクス・マキーナ」PV

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●ヨルムンガンド 特装版 第9集 ティザーPV

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cast

ココ…井上麻里奈 「天元突破グレンラガン」(ヨーコ) コメントを読む
ヨナ…園崎未恵 「ストライクウィッチーズ」(バルクホルン) コメントを読む
バルメ…藤村 歩 「会長はメイド様!」(鮎川美咲) コメントを読む
レーム…石塚運昇 「CSI:マイアミ」(ホレイショー) コメントを読む
師匠…江川央生 「ブレイド・ブラッド・オブ・カソン」(ブレイド) コメントを読む
チナツ…清水 愛 「聖痕のクェイサー」(リジー) コメントを読む

story

アラブ首長国連邦、ドバイ。武器商人ココ・ヘクマティアル暗殺を狙う師匠とチナツの殺し屋コンビ「オーケストラ」は、ドバイ滞在中のココたちを急襲する。市街地で銃弾の演奏会がはじまった!

comment

HCLI社ココ私設部隊

(左から)
レーム役石塚運昇さん コメントを読む
ヨナ役園崎未恵さん コメントを読む
ココ役井上麻里奈さん コメントを読む
バルメ役藤村 歩さん コメントを読む

  • ●作品『ヨルムンガンド』の感想
    「最初に原作を読んだとき、殺伐とした暗い物語なのかなと思いましたが、読み返すうちに、戦う人の心情や絆が事細かに描かれていて深いなぁと思いました。武器好きの男子的にはたまらないオトコ心を突いた作品なのではないでしょうか。私は武器の名前の読み方はさっぱりわからなかったのですが(笑)、知っている人ならば『あぁアレね?』というマニアックさがあるでしょうし、実際の"物"と照らし合わせて読んだら面白いと思います」

    ●自分が演じたキャラの分析と演じ心地
    「正直に言いまして……ココのことが、まったくわからないです(笑)。つかみどころがなくて。すごい壮絶な過去があるんだろうな、というのは感じ取れるんですけど、それだけの大きなものを背負ったキャラクターですので、私には伺い知れないところがたくさんあり……。私の中では感情のつながりが成立しないんですよ! しないだけのいろいろなものがココにはあって、行間を埋めるのが私の役割なので、非常に重圧を感じながら演じさせていただいたんです。自分なりにいろいろと流れは作ってみたのですが……正しいかは高橋慶太郎先生に伺ってみなければわからないところです(笑)。

     印象に残っている台詞が多々あるんですけど、一番好きな台詞は、リテイクがあった「(悪魔のような顔をして)雑魚につき合ってる暇はないんだ」のところですね。自分の中にない言葉ですし、いつか実生活でも言ってみたいです(笑)。あと、わたしはチナツに仲間になってほしかった! 飼ってあげたかった!! ペットにしてあげたかった〜!!!(笑)」

    ●あなたがもし武器商人だとしたら何を売る?
    「世界中の武器を買い集めて倉庫に入れて、ガチャリと鍵をかけます」

    ●ドラマCDの聴きどころ
    「原作通りのドラマCDということで、どのように音声に乗っかるのか、私も楽しみにしています。期待を裏切ってないといいな。非常にがんばったので是非聴いていただけると嬉しいです。音声だけじゃなく、映像でも見てみたいなー!」

  • ●作品『ヨルムンガンド』の感想
    「すごくグレイッシュなイメージ。明るいグレーも暗いグレーもあります。それが日常当たり前だなっていう。白と黒じゃ片づかないよ、ということを思いましたね。
     この話は戦争があったり、武器を売っていたり、世の中でいえばタブーを描いている作品だと思うんですけど、でも実際この地球の上では戦争はあるし、人が死んでいるし、実際、武器が売られたり、買われたりしているわけで。それこそ地雷で子供たちが死んだりは日常茶飯事であるわけじゃないですか。でも、私たちは生きている、という。「白がいい、黒はいけない」じゃなくて、そういうグレイな印象を受けた作品でした。

     実は私、単行本を全部買ってしまいまして(笑)。決してミリオタではないんですが、ガンアクションは好きなんですよ。ふだんお仕事させていただいているのが海外ドラマの警察モノだったりFBI捜査官モノが多くて、そういう匂いがする作品は好きなんです。どこか少年漫画らしいところもあって。話を盛り上げていくために、要所要所のスパイスがすごく効いていて、どんどん読み進んでしまう。私は『ヨルムンガンド』が大好きなんです」

    ●自分が演じたキャラの分析と演じ心地
    「正直、演じるのは……むずかしいです……。ヨナは、ココの下に就く前に、それはそれは、傷を負ってきているわけじゃないですか。子供だけど大人にならなきゃいけない子供なので、どこまで大人ぶっていかなきゃいけないか? でも……、純粋な子供じゃなきゃいけないっていう。その加減が本当に難しい(笑)。ココと真対象の存在だと思うんですよ。ココはね、大人なのに駄々をこねたりして、でも大人なんですよ!(笑)

     ヨナはなにかきっかけがあると自分が少年兵だったということを思い出すでしょ。敵(かたき)を討ちに来ているというような意識が、なにかのきっかけで顔を出して、感情が爆発する。今回のエピソードでも、『あと少しで仕留められた』というところをレームに『落ち着けよォ』て、たしなめられるわけじゃないですか。それはやっぱり、ちょっとしたところでレールを外れちゃう。

     ヨナは上辺はクールに見えるけど、中はものすごい渦巻いてるんです。その表面をどこまで冷やしていったらいいのかな、っていうのを演じる上ですごく考えました。ヨナはたぶん意識的に冷静を保とうとしている。それをいつも自分に課しているから、なんとなく当たり前になってきていて……それに慣れてきているけど、ふと、熱くドロドロしている中身が、不用意に出てきちゃったりすることがあるんじゃないかな、と。

     ヨナは自分が一番憎んでいる種類の人間=武器を売っている人に仕えている。これは大きな矛盾ですよね。でも、ココはただ武器を売っているだけじゃなくて、ココの持っている壮大な計画が何かを変えるんじゃないか?と、"子供の勘"としてどこか感じていて、そこにヨナはついていってみたいんです。その先が見たい。これは、頭で起こった考えではなくて、彼の直感として認識しているんじゃないかなと思うんですね。ここから先、ココが何をするのか、ヨナがココにどうかかわっていくのか……不思議な関係。

     じゃあ、ココはといえば、結局は仲間として助けてもらったりして信頼関係ができているけれど、今回の話の台詞でも出てきたように、メンバーへの気持ちは「飼ってやってもいいぞ」なわけですよね(笑)。すごく怖い人です。 ココは危険! ヨナは、その危険さが見えているのか見えていないのか……私はヨナが心配です(笑)」

    ●あなたがもし武器商人だとしたら何を売る?
    「ロックオンして相手を追尾するミサイルのコンピュータシステムです。意外と物騒だな、私(笑)」

    ●ドラマCDの聴きどころ
    「ぜひヘッドフォンで聴いてください。臨場感あふれる効果音がたっぷりと入っているので。それで、漫画を読みつつ聴いていただけたら、作品の世界がぐーんと広がると思います」

  • ●作品『ヨルムンガンド』の感想
    「ココとヨナにはどちらにも信念があると思うんですが、それが真逆なのが面白いです。必ずしも善と悪で括れないその対比を読んでいる側は感じて、答えを考えさせられるのだと思います。物語にしても、日常のすぐそばに非日常があることで、今現代に生きている自分が恵まれているんだなぁと気づいたり、愛や絆が殺伐とした世界観において際立って感じられたりしました。

     あとはキャラクター一人一人が深みがあるというか、しゃべっていないところでは普段どういう風に暮らしているんだろう?とかリアルに想像したくなってしまうんですよ。性格に関しても、完璧に見える人だけどきっとどこかしらコンプレックスがあるはずだ!って、それをあーでもないこーでもないと考えてみたり。そんな風に読んでいると発見することも多くて、イイ意味でエネルギーを使う作品でした」

    ●自分が演じたキャラの分析と演じ心地
    「戦闘シーンの彼女とココへ愛情表現する彼女ってギャップがものすごいじゃないですか。特にココに対してはカッコいい外見に似合わない表情したりするときもあるし。そのギャップが魅力的で可愛らしくて、どんな人なんだろうって想像するのが楽しいキャラでした。ココへの愛にしても憧れと従う喜びがあるのかなと思いました。欲望よりも嬉々とした表情に見えて。

     あと注目したのはバルメはなぜナイフを使うことにしたのかということ。ナイフは接近戦用の武器ですよね。人の命が自分の手で失われていくさまだったり、致命傷を与えた瞬間や感触が生々しく感じられてしまう…そういう戦いをこれまでしてきた彼女の壮絶な人生を想像すると計り知れないものを感じます。でも一方ではココに対してときに母のような姉のような優しい表情で見守っていて。そういったギャップは本当に深みがありますね。

     バルメの人間としてのほころびの部分をもっと知りたいし、新たな魅力を発見したいとも思いました。これまでの人生や好きなもの、家族、彼女の気持ちの変化をたどっていってみたいです。演じるときには、ギャップの魅力を出しつつもシーンごとに別人格のようにはならないよう気を付けていました」

    ●あなたがもし武器商人だとしたら何を売る?
    「撃っただけで幸せになるような超音波が出せる武器」

    ●ドラマCDの聴きどころ
    「原作との勝負です。凄みのある無慈悲な現実を突きつけられた人間が見せる、人の本質が出ている作品。そういう凄みに対して、みなさんもドキドキしてください」

  • ●作品『ヨルムンガンド』の感想
    「そんなに明るい話ではないですね。全体がブルーがかった重いトーンだと思います。殺伐としたなかに詩的な言葉があることに感心しました」

    ●自分が演じたキャラの分析と演じ心地
    「演じ心地はよかったですよ。あんまり力を入れず適度なカンジでやったので、よかったです(笑)。レームはまじめそうでいてふざけているヤツだな。一か所、凄みがあるところ=子供相手に強いことを言って、そこにレームの何かがあるのだな。いつものように力の抜けた演技をしました」

    ●あなたがもし武器商人だとしたら何を売る?
    「武器商人だったら、時限爆弾がいい。カチカチドーンというヤツがいい」

    ●ドラマCDの聴きどころ
    「死んじゃったチナツちゃんが『夏の匂いが……』とかいうでしょう、ああいうところが面白いなぁと思った。ヤったヤられただけじゃなくてね。あんなことを言われると、この作品が『へぇ〜』って感じで、そのあたりが読者のみなさんに届けばいいですね」

ヒットマン・オーケストラ

(左から)
チナツ役清水 愛さん コメントを読む
師匠役江川央生さん コメントを読む

  • ●作品『ヨルムンガンド』の感想
    「武器商人ってことなんですけど、いまの時代、あっさりとビジネスとして考えている時代は、戦争のあり方が変わって来たのかなという感触を受けた作品でした」

    ●自分が演じたキャラの分析と演じ心地
    「師匠は演じていて、気持ちいい役。設定はイタリア人ってことで。僕がしゃべっているのは、どんなイタリア語だ?という(笑)。ココたちのフランクな関係と違って、逆にこっち(オーケストラ)は職人気質っていうかね。"師匠と弟子"という関係があって、対照的だった。ちょっとね、殺伐としているんだけど、人と人の繋がりというところで気持ち的にふんわりしている感じ。なんとなく優しくなれる作品かな」

    ●あなたがもし武器商人だとしたら何を売る?
    「風船爆弾。風船と爆弾というネーミングがいい」

    ●ドラマCDの聴きどころ
    「いっぱい武器が出てくる凝った作りになっているそうなんで、武器の種類によって違う効果音を楽しんでいただいて、想像を膨らませてください。初めて第9集を買った人は、この話が何巻に載っているのか捜してみてね」

  • ●作品『ヨルムンガンド』の感想
    「ハードボイルドだなと思いました。まず、絵柄のカンジがハードだなと思ったんです。ふだんはアニメーションなどで、ぷっくりかわいらしい、つやつやっとした感じのキャラクターを演らせていただくことが多いので、「お、オトナっぽい!」と思いました。

     殺伐としたハードな雰囲気のなか、リアルに武器を使って人が死ぬわけで……そんな、重たい空気感のなかで、仲間たちは死と隣り合わせだということを感じつつ、人生楽しんでいる。飄々としている。なよっとした人が出てこないですもんね。一方で、すごく重たいテーマっぽいんだけど、それを笑い飛ばしたりとかギャグが入ってたりとか……空元気もあると思うんですけど、『重い』と『軽い』のギャップが面白くて、読んでいて止まらなくなりました」

    ●自分が演じたキャラの分析と演じ心地
    「チナツがどんな人かっていったら、もう「師匠がすべて」なんじゃないかな。師匠が彼女の人生そのもの。どんな出会い方をしたんでしょうね? もしかしたら、幼いチナツがひとりぼっちでいるところに師匠が通りかかって、「おまえ、おもしれぇな」と拾われた感じでしょうか? と勝手に想像して……。

     でもチナツには師匠をたしなめるようなシーンもあるんですよ。師匠と弟子なら完全に上下関係のはずなのに、わりと対等なカンジもあって、まるで夫婦みたいだなと思いました。特に強く感じたのは「やっぱりチナツは最高だぜ」といってもらえるシーン。師匠の褒め方は、上から下にいう言い方じゃないなぁって。すごく特殊な関係なのかなと思いました。これはチナツにとって、この上ない褒め言葉なんですよね。もしかしたら師匠は対等に近いとか、相棒ぐらいに思ってくれていたのかもしれないけれど、チナツのなかで師匠は、絶対神というか、上に立つ存在だから、『褒められた!』と思って嬉しい。

     チナツの行動原理はすべて「師匠に褒められたい」、「師匠の役に立ちたい」、そういうことを軸に、ここまで生きて来たんじゃないかなと思います。だって、以前褒められたのが嬉しくて、"銃弾がよく当たるというジンクス"を信じ、パンツを履かないでいるくらいですから(笑)。すべての行動は師匠のために、みたいな子ですね。そこにチナツの魅力ありますね。

     最後に殺されたのは、悲しかったな…。私だったら、はい?、って寝返っちゃう感じなんですけど(笑)。チナツには生き延びてほしかった。最後のシーンではなぜ下着を着けていたのか? 読んだ方に解釈してほしいので、私の説に限定しないでほしくないんですけど……師匠の後を追いたかったのかな、彼のいない世界は生きる価値もない、「もう褒めてくれる師匠はいないし」という気持ちがあったのかもしれませんね」

    ●あなたがもし武器商人だとしたら何を売る?
    「諸刃の剣です。相手にこれだけ痛い思いをさせてるんだよ、って本人にも味わってほしいから」

    ●ドラマCDの聴きどころ
    「師匠とチナツの壮絶な散り際! 華をドカーンと散らします!!! ……なんだかおすぎさんの映画宣伝文句みたいですけど(笑)。死んじゃうから! もう出てこないから! 絶対聴いてください。それと最大の聴きどころはやっぱりココです。ココにはゾクっとさせられるんです。井上真里奈ちゃんの演技が「ここを延ばすんだー、ここを粘るんだー、意外!」という感じで絶妙なんですよ〜。味っていうか、癖を持たせてあるんで、そこをじっくり堪能してください!」

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