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2026.03.19

期間限定ミニコラム『せんせーと担当はん』第3回

『BLACK LAGOON』25周年を記念して期間限定で、せんせーこと広江礼威氏のちょっとした近況や情報を担当編集者の目線で語るミニコラムをお送りします。



せんせー

担当はん

「『BLACK LAGOON』の最初の読み切りが「サンデーGX」に載ってから25年になります。思えば遠くに来たもんだ。せんせーに「サンデーGX」で漫画を描きませんか?と声をかけたのは他誌で連載していた『SHOOK UP!』の最終回を読んだ直後です。1999年頃の話ですので、せんせーとの付き合いは出会いから数えると27年くらいになります。当時として珍しくご自身のHPをお持ちだったので、問い合わせフォームからコンタクトをとりました。初の顔合わせは、当時せんせーが住んでいた西武池袋線の中村橋駅の喫茶店です。初対面の漫画家さんと会うのはこちらも緊張するのですが、沈黙の時間がたくさんあったり、話題に困ったりした記憶はありません。先輩編集者からの教えで、作家との打ち合わせは仕事の話が3で、雑談が7と教わっていたので(諸説あります)、せんせーとの会話も雑談がメインだったような気がします。その雑談のほとんどは内外の冒険小説や故内藤陳さんの著書『読まずに死ねるか!』の話であったことは今でもよく覚えています。(第4回につづく)」


↑『SHOOK UP!』(新装版)の帯のアオリは本当の話です。とはいえ、せんせーが自分と出会わず、他の編集者と作ったら別の世界線の『BLACK LAGOON』があったかも知れませんね。時々、『BLACK LAGOON』を一読者として読んでみたかったと思う時もあります。


【バックナンバー】
第1回 https://sundaygx.com/17272/
第2回 https://sundaygx.com/17537/